この部屋は建物の裏側で、正直見晴らしはそれほど良くはない。 それでも、空間がうまく取られている。 その分ちょっと広めで、窓からは庭の木々が望める心落ち着く空間である。
狭いトイレも手を抜かない。 デザイン心をくすぐるヘリンボーンのトイレ洗面台。
黒壁紙にアートを感じずにはいられない。 だってここは、箱根アートの聖地、彫刻の森美術館近く。部屋にもアートだ。
ここは箱根。 夜、出あるときはイノシシに気をつけろ。そんな、ちょっとした奥地だ。 週末には登山客が山頂目指して踏み出す辺りに突如現れるこのエントランス。 これはなんだ?
京王線「仙川駅」ほど近く。古めの1Kだけど、中はモダン。 ミニマムで、日々の生活を大切に送る独身者に人気の物件。
モールテックス仕上げのグレーの壁が、アート感をくすぐるハイドレンジア箱根のエントランス。 オートロックも宅配ボックスもにくい気配りだ。
ハイドレンジア箱根。ソーシャルを謳う賃貸物件。 その共用リビングにあるのがこのテーブル。 モールテックスの美しい光沢がすばらしい。
古い木造のアパート。昔の押入れには木製の扉まであったのだぞ。 こんなリノベ誰が考えた?いい感じの飾り収納になるだなんて…
突っ張り棒に棚がついている。 ただそれだけなのに、なぜか魅せられる。
無垢フローリングとオープンなキッチン。 ここは1K賃貸。玄関開けたら、心やすらぐ自分時間が待っている。ほぼ1秒で…
コロナ禍で外食に出かけることも減った。 家食なら、ちょっとでも手間をかけたものをいただきたいもの。 照明器具は、明るくするだけじゃない。食事を美味しくするのだ。