SwitchBot API を使ったシステム開発のサポートします お気軽にやりたいことをぶつけてみて下さい!
あらためまして、ブログでSwitchBotの推し活をしている「テック大家さん」です。
筆者が特にSwitchBotを推している理由は、Web APIや BLE(Bluetooth Low Energy) APIの仕様が公開されていることです。これにより開発者は自分でプログラムを書くことでスマートホームをさらにスマートなものに、そう、言うなれば、究極のスマートホームを作り上げることができるというわけです。
SwitchBotとは、スマートホームを実現するさまざまなガジェットを製造しているメーカー。製品のブランドも同名のSwitchBotです。商品としては、スマート電球やスマートロック、スマート温湿度計、スマート開閉センサーなど、さまざまなものが販売されています。スマホのSwitchBotアプリを使えば、これらの製品を組み合わせて自動化することも可能です。
だからといって、APIが不要かというとそんなこともありません。
他のメーカの製品やさまざまなクラウド系のサービスと連携させようと思うと、このSwitchBot APIの公開された仕様がモノをいいます。
つまり、プログラムを書きさえすれば、あっと驚く連携機能が作れてしまうのです。
ブログ記事から始まったコラボレーション
先日、とある読者さんから相談がありました。
民泊を運営されている方で、SwitchBotを使ってエアコンをチェックイン時間に合わせて自動でオンにしたい、という相談でした。
色々と相談をさせていただき、最終的には以下のようなカスタム・システムのプロトタイプを作って差し上げました。2024年12月現在、プログラムは完成してお渡しして、実運用に向けて準備をしている段階です。
ブログ記事でつながって、こういったコラボレーションが実現するのはなかなか楽しいものです。
言うは易く行うは難し
APIが公開されているから究極のスマートホームが実現できる。
冒頭、筆者はそのように言いましたが、言うは易く行うは難し。
本ブログ「テック大家さん」では、さまざまなSwitchBot関連の解説記事を書いていて、実現可能なことや、実現に向けた考え方、技術解説など行っています。DIYでシステムを作りたい読者の「難し」の部分を少しでもゴールに近づけられるようにと考えています。
ただ、上のコラボレーション体験を通じて、多少、技術に興味があったり内容を理解している方でも実際にプログラムを書いて、正しく動作するシステムを作るのはやはり大変だということを理解しました。
というのも、筆者が書くブログの内容は、ある程度、自分自身の事情に合わせてユースケースを想定しているわけです。一方、やりたいことは人それぞれ。やり方もそれぞれ違います。
そんなときは直接話しをして課題を共有・解決していくと、筆者自信もとても勉強になります。そして、そうやって実際に動くモノを作ると、お互いハッピーだと感じます。
システム開発請け負います!
そんなわけで、SwitchBot APIを使ってあれやこれやと作れることがわかってはいても、DIYで実際に使えるモノを作るのはハードルが高い。
そんなあなたに向けて訴えかけたい。
筆者テック大家さんが、あなたのSwitchBotを使ったIoT/スマートホーム・システムの開発ヘルプを買って出ますよ、と。
相談してみて必要なら、そのシステム開発、請け負います。
さあ。やりたいことや、解決したい課題、お気軽にテック大家さんにぶつけてみませんか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません